※読む前に※

 この小説は
  ●ギロ
  ●十八メートル
  ●三重県
  ●電子ジャー
  ●「モノより思ひ出」
 という5つの妙ちきりんなお題を元にして書いた作品です。
 この点を踏まえて読むと作者の苦悩がわかって少しだけ面白いかもしれません。なんのこっちゃ。
 では本編をどうぞ。
DISTANCE


 俺には変な友人がいる。

           ◇

「断頭台の『ギロチン』ってさあ、もともと人間の名前じゃん」

 突然俺にそんな珍妙な話題を振ってきたのは、案の定 康昭だった。
「は?」
 俺は下校の準備をする手を止めて、康昭の顔を見上げた。
「知らない? ギロチンの導入を議会に提案した人物の名前なんだと」
「それがどうか……」
「でもさあ、嫌じゃない? 例えばお前が画期的な断頭台を発明したとするじゃん」
「俺かよ」
「それでさあ、その断頭台に『トオル』って名前がつくっしょ。で、その頃は公開処刑だから、町からたくさん人が集まってきて処刑を見物するわけだ。こう、『トオル』の上に死刑囚の首が据えられて、役人の合図で『トオル』のでっかい刃がガチャーン! と落ちる! 恐怖でものすごい形相になった生首がごろんと『トオル』の上に転がる!」
 大げさな身振り手振りをつけて、康昭が熱っぽく語る。
「それで見物をしていた町の人間達が『トオルって怖いねえ』とか何とか言いながらその場を立ち去っていくんだ。それ見たらお前どう思う? 嫌じゃない?」
「そりゃ嫌だろ……」
「だよなあ。俺さあ、絶対その『ギロチン』って人もあとで後悔したと思うんだよ」
 うんうんと真剣な顔でうなずく康昭。ややあって、ぽんと何か思いついたように手を打った。
「どうした?」
「『ギロ』の名前ってのはやっぱ『ギロチン』とは何にも関係ないよなあ? すごい語感じゃない?」
「……一瞬でもお前がまともなことを思いついたかと思った俺が馬鹿だったよ……つーか何。ギロって」
「はっ? お前知らないのかよ。ギロっていうのはラテン音楽で使うひょうたんをくりぬいた楽器で、こうギーギー音を……」
 またしても熱演を開始する康昭に、俺はもはやため息すら出なかった。
 何も今日の康昭が特別変だというわけじゃない。いつもこんな調子なのだ。

「……で、ゆうべうちの電子ジャーがぶっ壊れたわけよ」
「ああ……まあ炊飯器にんなもん詰め込んだら普通壊れるっつーか『電子ジャー』ってお前は一体いつの時代の人間だよっつーか……なあ」
 康昭の話は単に言葉を返すのにも難儀する。
 それでもこうして一緒に下校するのが日課の謎人物・坂口康昭と俺との付き合いは、もう十年以上にも及んでいる。
 もともと親同士の付き合いがあったせいで、物心ついたときから一緒に遊んでいた気がする。おまけに小中と九年間同じクラスで、もう腐れ縁というやつだ。家も近い。
 昔、学校の体育計測用の巻尺を持ち出して(首謀者は康昭だ)、二つの家の距離を測ったことがある。
 十八メートルだった。

 十八メートル。長いのか短いのかよくわからない距離。そんな感覚は、そのまま俺たちの関係を表しているようにも思える。
 どちらかと言えば無口で人になじまない俺と、言動は謎でも、いつも明るく誰にでも好かれる康昭。俺自身正直言って、なぜこんなにも長く康昭が俺と付き合ってくれているのか、不思議でならなかった。
 最近その距離を強く意識するようになった気がする。縮めたいと思うときもある。
 羨望からなのかもしれない。

「なあヤス、お前もう高校決めたか?」
 一つ話題が途切れたところで、俺は康昭に尋ねた。
 俺たちは世に言う受験生というやつだった。もう十一月。そろそろ受験校が決まっていてもおかしくない。
 俺は決まっていない。もっと言えば、選んでもいない。
「高校? 決めてないよ」
 康昭が答える。
「そか」
 我知らず、息をついていた。
 ……安心したのだろうか、俺は。康昭の言葉に。
 つなげる言葉が見つからず、沈黙が流れる。顔横に康昭の視線を感じる。
「徹さあ」
「ん?」
「……んや」
 なんでもない、と言って康昭は前に向き直った。
「なんだよ」
「なんでもないって」
 奥歯にはさまったような物言いに俺はしばらく康昭を問い詰めたが、結局答えは返ってこなかった。むずがゆい気持ちがしたものの、すぐに諦めた。康昭のことだ、大した話ではないだろう。

「んじゃなー」
「おう」
 いつもの通り手を振って別れる。たった十数秒の違いだが、俺の家のほうが学校に近いのだ。
 俺は、いつも康昭の背中を見ている。

「徹、早く高校決めなさいよ」
 ドアを開けて早々お決まりのセリフが飛んできた。曖昧に返事をして、二階の自室に入り込む。机の上に並んだ、まだ開いたことすらない高校の情報誌が目に飛び込んできて、もう一度嫌な気分になる。
 やらなければいけないのはわかっている。だがやりたくない。そんな思いをいつまでも引きずる自分にさえいらつくのだから、なんのことはない、ありがちな自己嫌悪だ。
 なまじ半端に成績がいいと来ているから、余計に選択の幅が広い。悩む。後回しにする。母親に意見される。この繰り返しを何度したかわからない。
 制服のまま机に突っ伏して、目を閉じた。問題の先送り。悪循環の源流はあくまで自分だ。

           ◇

「人間はプラナリアの夢を見るか?」
「……プラナ……」
 翌日。もはや授業終了後の恒例となりつつある謎の康昭の言葉(某有名小説の題名を模したものと思われる)は、昨日の悩みとは別の意味で俺の思考回路をパンクさせかけた。
「授業中にプラナリアになった夢を見た。やばい。あれはやばい。俺プラナリアじゃなくてホントよかったー」
「……そりゃよかったな」
「よかった」
 腕を組んで感慨深げにしている。
 クラス内にも受験の話が頻繁に飛び交うようになってきた中、プラナリアを語る康昭。かなり異様だ。あるいは俺もその「異様」の仲間なのだろうか。まあどことなくクラスの雰囲気から外れている今の俺にとって、それはむしろ居心地のいいものでもある。
 だが、こういうときにこそ俺と康昭との違いを感じずにはいられない。居心地がいいと感じるのは、同時に間にあるものの長さを物語っている気がするからだ。
 ノートに置いた手を動かすと、指の隙間から書いたばかりの薄い文字がのぞいた。
 distance。
 距離という意味の英単語だった。

「富山県で起きた公害病は?」
 いつもの帰り道。テストの近いここ数日は問題を出し合いながら歩くのが習慣になっている。
「えー、イタイイタイ病」
「正解。じゃあ三重県の四日市で起きた公害病」
「手足口病」
「はっ? なんだそら」
「え。違うの」
 全然違うだろうが、とツッコミを入れる前に、康昭がぽん、と手を打った。
「そういえば俺さあ、今度の三連休に三重県に旅行に行くことになってんだ」
 腰の高さほどの石段上を両手でバランスを取って歩きながら、珍しくまともに語り出す。
「ふーん。ずいぶん余裕だなこの時期。なんか観光名所とかあったか? 三重県って」
 尋ねると、少し考え込むようにしてから、
「伊賀流忍術の開祖と言われてる百地三太夫の……」
「……。あ、そう……まあ、なんにせよ土産は温泉まんじゅう以外でよろしく」
「あ、なに、お前土産貰おうって魂胆なわけ」
 康昭は石段の上で立ち止まった。
「くれねぇの」
「よく言うじゃん。えーと、そうだ。『モノより思ひ出』」
 ぴっと人差し指を立てたポーズを作って、康昭はどこぞのコマーシャルかなんかで聞いた覚えのある言葉を(『ひ』の発音はそのままに)口にした。
「俺に『思ひ出』をくれようってのか」
「え、だめ?」
 真剣に驚くところを見ると、本当に『思ひ出』を土産にするつもりだったらしい。
 他人の旅行の思い出を土産に貰って喜ぶ人間がいるのか……それ以前に思い出をどうやって渡したらいいのか、という基本的な問題は考えつかなかったのだろうか。この謎人間は。
「本当に変な奴だよな。お前って」
 再び歩き出した康昭の背中に声を投げかけると、ん、と小さく相槌が返ってきたものの、歩みは止まらなかった。少し早足になって隣に並ぶ。
「へへへー」
 目が合うと、変な笑いをよこしてきた。
「なんだよ気味が悪い」
「へへ。なー徹。俺さあ」
 いつになく楽しげな康昭が、次に発した言葉。


「俺、天使なんだ」


 それはやはりと言うかなんと言うか、俺の頭が理解できるような代物ではなかった。

「……てんし?」
 天使って言うのはつまりアレだろうか。
 羽根がついてて輪っかがついてて神様の周りでラッパを吹いてたり金なら一枚 銀なら五枚だったりするアレのことだろうか。
「そう。お前みたいなひねくれ者を救うために来たの」
 相変わらず無意味にニコニコしながら、康昭はあっさりとうなずいた。
「ああ、……あー」
 言うべき言葉が見つからず、俺はただ馬鹿みたいに手をかくかくと動かすのみ。そうこうしているうちに康昭はまた歩き出した。
「なあ、お前。……本気で言ってんのか?」
 慌てて追いかけ、やっと出てきた言葉も、
「俺はいつも本気だけどー」
 余計混乱するような答えが返ってくるばかりで要領を得ない。
 精神的に置いてけぼりを食らった状態のまま、俺は結局そのあと家に帰り着くまでの間、ろくな言葉を発することが出来なかった。
 とにかく康昭の発言が謎なのはいつものことだ。だがいくらなんでもあの言葉はぶっ飛んでいる。
 真偽のほうは割とどうでもいい気がしていた。なんでそんなことを言ったのかがわからなかった。だってそうだろう。羽根の代わりに八重歯の生えた天使なんて、俺は聞いたことがない。

 それから数日後。一時は俺の頭を支配していた「天使発言」もだんだんと記憶から薄れ、また受験校のことに気をもむようになってきていた、そんな金曜の午後のことだった。
「徹ー。ちょっと付き合って」
 帰宅後すぐに訪ねてきたのは康昭。ここ数日間はなにかと忙しく下校の時間も合わなかったので、学校外で顔を合わせるのは久しぶりのことだった。
「付き合ってって……なんだよ、どっか行くのか」
 康昭が俺の家に来るのは別段珍しいことでもない。だが、そういう場合はいつも「遊ぼう」と言ってくる。
「そう。ほら早く」
「あーわかったわかった。ひっぱるなよ。つーかお前明日から旅行なのに準備はいいのか……」
 康昭に促されるまま、俺は引きずられるようにして家を出た。

「ヤス、どこ行くんだよ。いい加減教えろ」
「秘密ー」
 康昭の後について自転車を走らせていると、だんだんと周りの景色が見慣れないものになってきた。何度も角を曲がったのでよくはわからないが、市の東はずれあたりだろうか。
 一体康昭は俺をどこに連れて行こうとしているのか、途中に何度も聞いてみたが、先の会話のように、的を射た答えは返ってこない。
 例の「天使発言」についても聞きたいことはありすぎるほどだったものの、とりあえず黙ってついていくことにした。
 かすかに水の流れる音が聞こえる。川が近いようだ。

 家を出て三十分あまり。康昭が自転車を止めたのは、市内の広い自然公園の前だった。
 俺がものを尋ねる間もなく、康昭はさっさと公園の中に入っていく。半端な時間のせいか、公園内には犬を散歩させる人影がちらほらと見えるだけだ。
 前に来たことがあるのか、康昭は迷うことなく公園の中を奥に進み、やがて見えてきた小高い丘のようなところを登り始めた。丘の中央に一本の木が立っている。学校の近くにもあるからわかる。杉の木だ。
 康昭はゆっくりと木の根元に歩み寄っていき、
「これを見ろ」
そう言って、木の肌をぱんと手で叩いた。
「その木がどうかしたのかよ」
 康昭の意がつかめず、尋ねる。
「俺たちの距離」
「は?」
「十八メートル」
「あ……」
 康昭はにいと笑った。
 こいつもまだ覚えてたのか。あの距離のこと。
「近所の知恵袋の大造じいさんによると、今、この時、今日ちょうど! 十八メートルなんだとさ」
「うちの近所にそういう重宝なじいさんいたか?」
「ちなみに十八メートルっていうのは鯨の主食であるダイオウイカの……」
「いや、そんな豆知識はいらない」
 つれないなあと頬を膨らませる康昭を横目に、俺は杉の木を見上げた。十八メートルと言う長さは横にすると短く感じるが、縦にすると思ったより高い。目を凝らしても、木の突端のあたりはほとんど見えなくなっている。
 康昭が再び語り出す。
「話によると杉は四十メートルぐらいの高さになるってことだから、この木もまだまだ伸びるんだな」
「ふうん……」
 とするとこの倍以上か。あまり想像がつかない。

――なあ、これが俺たちの距離だとしたら、どっちが根っこでどっちが先だと思う?」

 俺としては特に意味もなく、なにげなく口にした言葉、だったのだが――
「決まってるじゃん。俺が根っこで徹がてっぺん」
 康昭は一考の間すら見せずにそう答えた。少し意外な答えだった。
 俺にはその逆の答えがふさわしいように思える。

――で、お前はこの木を見せるためだけに俺をここに連れてきたのか」
「そうだけど」
 少しの悪びれた様子もない。意見する気も失せた。
 康昭は木の肌に手を置いたまま、じっと上を見上げている。そして、ぽつりと言った。
「木の先の枝はさ、どんどん伸びてくじゃん」
「ん?」
「縮んでく枝なんてさ、絶対無いじゃん」
「そりゃ、そうだろ」
「うん。だから、だからさ……」
 康昭は木を見上げたまま、その先に言葉をつなごうとはしなかった。
 俺もなんとなく言葉が出ず、康昭に習って、黙って杉の木を見上げた。
「なんか、寂しい木だな」
 三歩ほど下がって、少し遠巻きに眺めてみる。秋の赤い夕日ににじんだたった一本の杉の木のシルエット。それは本来の木の大きさとは裏腹に、ひどく小さく、頼りなく見えた。

           ◇

 次の朝、俺が少し遅い時間に起きてきたとき、居間では母親がなにか焦った調子で電話に出ていた。
 何かあったのかと寝ぼけ眼をこすっていると、母親が電話を置き、こちらに振り向いた。そして、震えた声で、俺にこう言った。

「徹、さっき康昭くんが、事故で……」
 全身が総毛立つのを感じた。俺は言葉をおしまいまで聞かず、気付くと寝巻きのまま家を飛び出していた。

 そんなはずがない。
 そんなはずがない。だって、あいつは、あの木の下にいたじゃないか。まだ丸一日も経っていない。
 笑ってたじゃないか。いつものように、尖った八重歯を見せて――

 十八メートル。走ればたった数秒の距離。
 俺は康昭の家のドアにしがみついて、続けざまにインターホンを鳴らした。
 返事は返ってこなかった。

 わき見運転による交通事故。即死だったらしい。
 通夜は翌日行われた。俺は途中で抜け出して、家に帰って自室にこもり、声を上げて泣いた。泣き続けた。いくら泣いても、涙は一向に枯れてくれなかった。だからいつまでも泣いた。
 康昭が養子だったことを、俺は葬式で知った。

 次の月曜から、俺は一人で下校するようになった。
 まだまだ違和感があるが、もともと一人が好きなのだ。そのうち慣れるだろう。もっとも、家に入るときに康昭の姿があった場所を目で追う癖は、抜けないかもしれない。
「ただいま。……あのさ、高校の情報誌もっとあっただろ。出しといて」
「あら、どうしたの? ずっと嫌がってたのに」
「別に。もう決めないとだし」
 着替えて居間に下りてくると、もう母親がばさばさと本を整理していた。俺はふと思いついて、椅子にかけた上着を取り上げた。
「ちょっと出かけてくる」

 自転車を漕ぎながら、また少し涙が出た。風で散って、すぐに乾いてしまった。
 丘を登ると一本の杉の木が立っていた。数日前と同じ光景。ただ俺の隣に康昭はおらず、空は青い。一年中緑の葉を揺らす杉の木には、赤い空より青い空のほうがよく似合う。

 最期まで縮まらなかった俺たちの距離。
 背伸びをしても、お前のところまでは届かない。
 数日前に十八メートルだった杉の木は、もう伸びているのだろうか?
 枝は伸び続けて、どんどん根と離れていく。十八メートルだったその距離は、二十メートルになり、三十になり、四十になる。
 多分。
 多分、それでいいのだと。
 無理に同じ道を進んで、縮める必要はないのだと。
 あいつは、そう言っていたんじゃないかと思う。
「ばーか。お前の言うことはいつもいつも遠回り過ぎて、わかりにくいんだよ……」

 モノではなく「思ひ出」を土産にしようとした康昭。
 自分は天使だと臆面もなく笑った康昭。
 翌日の旅行の準備もせず、木のためだけに俺を連れ出した康昭。

 あいつのやることは、いつもあいつにしかわからないきちんとした意味を持っていた。
 知っていたのかもしれない。こうなることを。

 天使。

 お前みたいなひねくれ者を救いに来たとあいつは言った。
 そう。俺はひねくれ者だ。
 俺は怖かった。
 快活な康昭が、いつか自分を置いていってしまうのではないかと。
 だから縮めたかった。引っ込み思案な俺をここまで引っ張ってくれたのは、いつでも康昭だったから。
 俺はひねくれ者だ。だから天使なんて信じていない。

 ただ、康昭が嘘をつくのを、俺は今まで聞いたことがない。

 結局、そんなことはどうでもいい。もし天使だとしたら、俺みたいなつまらない人間一人に手間をかけさせて悪かったと言うかもしれないが、別に天使でなくともそこに大きな違いはない。俺にとって康昭は、十八メートルという半端な長さを離れた家に住んだ、幼なじみの坂口康昭でしかなかった。
 かけがえのない、変な友人でしかなかった。


「ありがとな」


 枝は伸び続けて、どんどん根と離れていく。十八メートルだったその距離は、二十メートルになり、三十になり、四十になる。
 成長が止まることもある。虫に食われることもある。


 大丈夫。近づける。


 空に。


 -fin-
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 文藝部部誌から再録。
 上述の通り「5つのお題を出す」というコンセプトで書いた作品です。かなり苦しい状態で出ているものも……。どうせなら一番なさそうなのを主題にしてみようと思い、「十八メートル」を中心にすることに決定。
 「なんで高校生ではないのか?」という感想を頂いたことがあるのですが、その理由は単純に執筆当時に作者が高校に入り立てで高校受験の方が身近だったからでした。

<02/08/13>
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